杉並区議会 2020-02-14 令和 2年第1回定例会−02月14日-03号
さらに、この間明らかになったことは、株式会社佐藤総合計画が2017年1月に区に提出した阿佐ヶ谷駅北東地区大規模敷地活用に関する調査業務委託と題する報告書の存在です。佐藤総合計画は、2016年6月に杉一小の複合施設案の調査業務委託先に選ばれ、区は8月に佐藤総合計画に発注しましたが、同月に河北病院が現在のけやき屋敷の土地に移転建て替えを表明しました。
さらに、この間明らかになったことは、株式会社佐藤総合計画が2017年1月に区に提出した阿佐ヶ谷駅北東地区大規模敷地活用に関する調査業務委託と題する報告書の存在です。佐藤総合計画は、2016年6月に杉一小の複合施設案の調査業務委託先に選ばれ、区は8月に佐藤総合計画に発注しましたが、同月に河北病院が現在のけやき屋敷の土地に移転建て替えを表明しました。
◎松村 庁舎整備担当部長 先ほどお話ししました本庁舎等整備基本構想をもとに実施しました設計者選定プロポーザルでは、全面改築の案が四案、一部保存が二案提案されまして、設計者審査委員会が公平、公正かつ慎重な審査をした結果、区民会館ホールを保存、再生し、その他改築するという提案をしました株式会社佐藤総合計画が最優秀者に選定をされたものでございます。
契約約款には、著作権の譲渡と著作者人格権の制限についての条項を設けており、受注者である株式会社佐藤総合計画は、発注者である区に対して、本件建築物を増築し、改築し、修繕もしくは模様がえにより改変し、または取り壊すことに許諾することが記載をされております。したがいまして、将来的な増築改築工事を行う場合におきましては、設計者の許諾を得ずに行うことができる契約となっております。
◎秋山 庁舎整備担当課長 二月七日の特別委員会でも御報告させていただきましたとおり、設計者、今回でいきますと株式会社佐藤総合計画のほうが運営の主体ということになります。 ◆小泉たま子 委員 そうですね。でも、やはりこれは公募をするときも一切書いていないんですよね。佐藤総合計画がやる。応募した人は区がやるのではないかというふうに思って応募している人もいると思うんです。
プロポーザルでは、世田谷区本庁舎等設計者審査委員会で徹底した公開性を確保し、公平公正かつ慎重に審査を行い、区は最優秀者となりました株式会社佐藤総合計画と契約を締結いたしました。佐藤総合計画の提案は、極めて高い要求水準に対する最適解であると考え、区はこの考え方をもとに基本設計を進めることといたしました。
四ページ、第二章、基本設計の基本的な考え方でございますが、今回のプロポーザルの最優秀者となりました提案内容におきまして、区は株式会社佐藤総合計画からの提案が、必要な機能、規模、そして事業費の抑制、工期の短縮、現庁舎等の空間特質の継承、さらに、現在の本庁舎敷地内で災害対策本部機能など、本庁舎等の機能を維持しながら、解体、建設を繰り返すという極めて高い要求水準に対する最適な解であると考えまして、本庁舎等設計者審査委員会
本プロポーザルにおきましては、最優秀者となりました株式会社佐藤総合計画の提案では、プロポーザルにおける六つの評価の視点の一つとした空間特質の継承について、区民会館ホールを保存する考え方を示し、東側道路からのアプローチや広場の構成を含めて、現庁舎等の特徴をよくそしゃくした提案となっている点が評価されたものでございまして、区としましては、この考え方をもとに基本設計を進めてまいります。
今回の株式会社佐藤総合計画の提案では、低層部に執務空間を配置し、一、二階に区民利用の多い窓口機能、区民交流機能を集約させ、二階もデッキでつなげることによりまして、各機能の連携を強化し、区民の利便性を向上させるものとしております。 各フロアの一まとまりの面積が大きいことから、例えば現在は庁舎が分かれている関係性の強い窓口をワンフロアに配置できるなどの利点があると考えております。
十月二十三日に、世田谷区本庁舎等設計者審査委員会における審査の結果、最優秀者となりました株式会社佐藤総合計画と契約を結びました。 世田谷区の本庁舎は、二十一世紀半ばを長期にわたり世田谷区政を支える拠点であり、まず、住民自治の拠点です。区民会館ホールを中心に、区民の積極的な活動が集積していく機能を持ちます。
まず、1の主旨でございますが、本庁舎等整備におきまして、世田谷区本庁舎等設計者審査委員会による審査におきまして、最優秀者に選ばれました株式会社佐藤総合計画と十月二十三日に基本設計業務委託契約を締結いたしました。
◎菊池 財務部長 ただいま申し上げました三件いずれも、株式会社佐藤総合計画でございます。 ◆すがややすこ 委員 私もちょっと金額等確認させていただいたんですけれども、梅ヶ丘が基本設計とか、実施設計とか、工事監理というのもあるんですね。それも全て含めて約四億円ですか。それで、玉川総合支所が、これは工事監理と基本設計、実施設計を含めて三億五千万円ぐらい。
これを受け、区といたしまして、区議会との議論や審査委員会の審査経過等を踏まえまして、審査委員会の審査結果を尊重しまして、最優秀者である株式会社佐藤総合計画を優先交渉権を有する契約候補者として決定し、契約に向けた協議のほうを開始いたします。 2の審査結果につきましては、記載のとおりでございます。
次に、世田谷区の本庁舎等設計者審査委員会の審査結果が九月二十七日に発表され、株式会社佐藤総合計画が最優秀者に選定をされました。この昨日の総括質疑でもさまざまな会派から意見がありましたが、今回の最優秀者の設計案の中で、災害対策機能上、気になる点がありますので、何点か伺ってまいりたいと思います。
二次審査で求めました業務取り組み方針、そして六つのテーマ、ヒアリングなどの対応等を評価いたしました総合評価を七名の審査委員が評価いたしまして、公表されている評価要領に基づきまして、点数化をし、合計をしたところ、最優秀者といたしまして、株式会社佐藤総合計画、七百九十二点、次点者といたしまして、梓設計・坂茂建築設計共同企業体、七百六十三点が選ばれました。
まず、株式会社佐藤総合計画になります。 こちらの提案でございますが、こちらの図をごらんください。世田谷リングというのを中心に、各機能を連結させたものでございます。中央の広場を囲むように、本庁舎、総合支所、区民会館をリング状に配置しているものでございます。 建物でございますが、低層棟を除く区民会館のホール部分を保存・再生、他の建物に関しては解体、新築ということであります。
2決定事業者は株式会社佐藤総合計画、委託期間は、平成二十七年十一月三十日までとなります。 3契約額は八千七百九十八万七千六百円でございます。 4の選定経過等でございます。 (1)選定経過につきましては記載のとおりでございます。 (2)選定委員会の構成は、記載の区職員6名で行いました。
(1)開発工事及び区複合棟新築工事の基本設計でございますが、①にありますように、敷地の開発及び区複合棟につきましては、プロポーザルの結果、株式会社佐藤総合計画が第一順位となり、基本設計委託契約を締結いたしました。②基本設計の委託期間は、来年、平成二十七年十一月三十日までとなります。
2の選定事業者ですが、(1)城山小学校については、株式会社佐藤総合計画です。(2)深沢中学校については、株式会社日総建です。3は、第二次選定の審査委員会の委員です。記載のとおりです。 裏面に移っていただきまして、4の審査方法でございますが、応募のあった二十社を一次審査において、城山小学校五社、深沢中学校五社の十社に絞り、二次審査で書類及びヒアリング内容を審査し、各校一社を選定しました。
なお、9月18日に基本設計業者のプロポーザル結果が公表されておりまして、最優秀ということで、株式会社佐藤総合計画という設計事業者が決定しているところでございます。 あと、要望につきましては、地元の皆様と区のほうの要望をすり合わせて約10項目になってございますが、残りの9項目につきましては、今後、具体的な基本設計と並行して随時協議を行っていく予定となってございます。